NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域

セミナー情報

セミナー情報

2017年12月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/12/25 分子シグナルが制御するせきつい動物のパターン形成
秋山 隆太郎 博士(バイオサイエンス研究科遺伝子発現制御研究室 博士研究員)
2017/12/20 抑制性免疫補助受容体による自己免疫とがん免疫の制御
徳島大学・岡崎拓教授
2017/12/19 MicroRNA-31 and Aging: Impact on the force transfer apparatus in skeletal muscle
Dr. Keith Baar(Professor, Department of Neurobiology, Physiology and Behavior, University of California Davis)
2017/12/15 Genome Maintenance in Cancer and Aging
細胞老化とがん化におけるゲノムの不安定性

野口 英史博士 Dr. Eishi Noguchi Associate Professor College of Medicine, Drexel University, USA
2017/12/12 DNA replication-coupled histone modification maintains Polycomb gene silencing in plants
Dr. Fred Berger(The Gregor Mendel Institute of Molecular Plant Biology (GMI))
2017/12/11 血管の恒常性維持と網膜疾患におけるインテグリンシグナルの役割
金井 賢一 博士(Technical Support representative, CarnaBio USA, Inc. )
2017/12/08 脈動による空間伸縮が形態形成に果たす役割
佐藤 有紀 博士(九州大学大学院医学研究院 准教授)
2017/12/05 New insight into mismatch repair in Archaea from the discovery of a mismatch-specific endonuclease
石野 良純 教授(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門 生物機能分子化学講座・蛋白質化学工学分野)
2017/12/05 1.多階層性の遺伝子発現制御機構のゲノムワイド解析 2.Eprobe®を用いた核酸検出
1. 村川泰裕 博士(M.D., Ph.D.)(理科学研究所 イノベーション推進センター ユニットリーダー) 2. 山中保和 氏(株式会社ダナフォーム オリゴ受託合成部) 
2017/12/04 神経細胞軸索中で翻訳される mRNA の多様性
重岡 稔章 博士、英国ケンブリッジ大(ポスドク、the Christine E. Holt laboratory)
2017/12/01 オーキシンによる植物の成長調節

笠原 博幸 博士(東京農工大学グローバルイノベーション研究院 教授)

2017年11月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/11/30 植物感染性線虫の植物への感染機構について
澤 進一郎 博士(熊本大学大学院自然科学研究科 教授)
2017/11/30 植物細胞の個性が生まれる時
遠藤 求 博士(京都大学大学院生命科学研究科 准教授、科学技術振興機構(JST)さきがけ研究者(兼務))
2017/11/28 De-regulation of tyrosine biosynthesis facilitated evolutionary expansion of diverse plant natural products
Dr. Hiroshi Maeda, Department of Botany, University of Wisconsin-Madison
2017/11/17 輸送の不可逆性を保証するRabスイッチ機構を分子活性センサーで調べる
中村 岳史 教授 (東京理科大学 生命医科学研究所 生命情報科学研究部門 )
2017/11/15 Visualization of energy status of each single yeast cell(酵母1細胞のエネルギー状態の可視化)
Dr. Satoshi Yoshida (Gunma Univ.) 吉田 知史 准教授 (群馬大学未来先端研究機構)
2017/11/10 イネ胚の極性を作り出すシグナル伝達
佐藤 豊 教授(国立遺伝学研究所)
2017/11/07 New levels of complexity in Arp2/3-driven actin polymerisation
Dr. Michael Way (The Francis Crick Institute, UK)
2017/11/02 再構成アプローチによる維管束細胞運命制御の理解
近藤侑貴博士(東京大学大学院理学系研究科)

2017年10月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/10/27 ERK MAPキナーゼ活性化の可視化と操作 ~細胞増殖と細胞集団運動の制御~
青木 一洋 博士 (自然科学研究機構 岡崎統合バイオセンター 基礎生物学研究所 定量生物学研究部門 )
2017/10/23 E3 ligase HOS15-mediated chromatin remodeling in response to cold stress
Prof. Dae-Jin Yun (Konkuk University, Korea)
2017/10/20 年相応な見かけの分子基盤:イネ葉の場合
経塚 淳子 博士(東北大学生命科学研究科・教授)
2017/10/06 ライブイメージングで迫るシロイヌナズナ受精卵の極性化動態
植田 美那子 博士(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所・特任講師)
2017/10/05 1. 植物の根を茎に変える
2. 農業と再生可能エネルギー生産の両立
*2演題を続けて行います。

1. 花野 滋 氏、柴田 大輔 室長(かずさDNA研究所) 2. 柴田 大輔 特任教授(京都大学エネルギー理工学研究所)

2017年09月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/09/29 基部陸上植物ゼニゴケにおける栄養繁殖の分子機構
神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 准教授 石崎公庸
2017/09/27 遺伝子改変・ゲノム編集を用いたモデルマウスの作製とヒト疾患への応用
中西 友子 博士(微生物化学研究所、第3生物活性研究部 研究員)
2017/09/22 植物感染性線虫の植物への感染機構について
熊本大学大学院先端科学研究部 教授 澤進一郎
2017/09/20 多能性幹細胞の種類とその使い方
本多 新 博士 (京都大学大学院・医学研究科附属実験動物施設 特定准教授)
2017/09/15 植物における細胞周期遺伝子の発現制御
〜転写因子研究から見えてきた多様な生理学的役割〜

伊藤 正樹 博士(名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授)
2017/09/13 遺伝子改変マウスを用いた雄性生殖細胞特異的な膜タンパク質の機能解析
藤原 祥高 博士 (大阪大学微生物病研究所附属遺伝情報実験センター 助教)
2017/09/13 アーバスキュラー菌根共生の基礎と応用
Cell biological basis of arbuscular mycorrhizal symbiosis and its agricultural utilization

小八重 善裕 博士/Dr. Yoshihiro Kobae(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 特別研究員)
2017/09/07 Adipose Tissue NAD+ Biology in Inter-organ Metabolic Communication
吉野 純 博士 (ワシントン大学医学部内科 助教)
2017/09/05 Stressed! How plants cope through dynamic responses.
Dr. José R. Dinneny (Carnegie Institution for Science, USA)
2017/09/01 細胞時計の挙動からわかる植物の生体システムの特徴
小山 時隆 博士(京都大学理学研究科植物学教室 准教授)

2017年08月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/08/28 生化学的アプローチから明らかにする気孔アブシジン酸情報伝達 ー受容体からDNAまでー
高橋洋平 博士 (Julian Schroeder Lab, Division of Biological Sciences, University of California, San Diego)
2017/08/22 遺伝子組換え及びゲノム編集による農産物の社会実装
1.四方雅仁 博士(農研機構 生物機能利用研究部門) 2.大坪憲弘 博士(京都府立大学大学院生命環境科学研究科)
2017/08/21 生物活性物質合成に関わる潜在的生合成経路の発掘


淡川 孝義 博士 (東京大学大学院薬学系研究科)
2017/08/21 新しい評価系を利用した細菌の病原性の理解
垣内 力 博士(東京大学大学院薬学系研究科)
2017/08/21 PET分解菌に学ぶプラスチック有効利用術
吉田 昭介 博士 (京都大学 白眉センター)
2017/08/18 (1)放出時の精細胞のポジショニング制御と受精領域に存在する特徴的な構造体の解析
(2)ライブセルイメージングと顕微細胞操作による被子植物の雌性配偶体発生の解析

丸山大輔 博士(横浜市立大学・木原生物学研究所) 須崎大地 博士(横浜市立大学・木原生物学研究所)
2017/08/17 シロイヌナズナにおける種皮ムシレージの放出制御機構
國枝 正 博士(甲南大学理工学部生物学科 特任研究助教)
2017/08/03 メディエーターの結晶構造から明らかになってきた転写開始のメカニズム
野澤 佳世博士 (Max Planck Institute for Biophysical Chemistry研究員)

2017年07月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/07/24 Light and dark sides of polarity proteins
中山 雅敬 博士 (Max-Planck-Institute for Heart and Lung Research )
2017/07/11 遺伝暗号によるmRNAの安定性制御機構
三嶋 雄一郎 博士(東京大学 分子細胞生物学研究所 RNA機能研究分野)
2017/07/11 1:チリにおける持続可能な養殖確立に向けた赤潮早期警戒のための研究基盤の構築
2:水深1,500 mからの陸上進出

演者1: 丸山 史人 准教授(京都大学大学院医学研究科) 演者2: 藤吉 奏 特定助教(京都大学大学院医学研究科)
2017/07/07 eIF5-mimic protein represses non-AUG translation by competing with eIF5
浅野 桂 教授(米国カンザス州立大学生物学科) Prof. Katsura Asano, Division of Biology, Kansas State University, Manhattan, Kansas, U.S.A.
2017/07/07 Salt-stress and CTD phosphatase-like 4 mediate transcriptional switching of snRNA to mRNA in Arabidopsis thaliana
Dr. Hisashi Koiwa (Department of Horticultural Sciences, Texas A&M University, College Station, Texas, USA)

2017年06月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/06/27 過剰発現が引き起こす細胞機能への悪影響
守屋央朗 博士 ( 岡山大学・異分野融合先端研究コア・システム細胞学)
2017/06/10 Development of microfluidic devices and their applications in cell culturing with controlled microenvironment
Prof. Ji-Yen Cheng (Research Center for Applied Sciences, Academia Sinica, Taiwan)
2017/06/06 From Protein Folding to Cognition: a Serendipitous Path of Discovery
Dr. Peter Walter (University of California, San Francisco)

2017年05月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/05/09 Transferability of plasmids in various environmental conditions
Dr. Masaki (Masa) Shintani (Associate Professor, Graduate School of Integrated Science and Technology, Shizuoka University)

2017年04月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/04/24 Exploitation of the unique reaction in microbial meroterpenoid biosynthesis

Dr. Takayoshi Awakawa (Assistant Professor, Graduate School of Pharmaceutical Sciences, The University of Tokyo)
2017/04/21 形態形成におけるアクトミオシンの非対称的な時空間制御
進藤 麻子 博士 (名古屋大学大学院 理学研究科 生命理学専攻)

2017年03月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/03/27 T 細胞のエネルギー代謝と PD-1 抗体の抗腫瘍効果
茶本健司 博士(京都大学医学部 免疫ゲノム医学講座 講師)
2017/03/22 Epigenetic reprogramming underpins heritable phenotypic changes in plants
Dr. Jose Gutierrez-Marcos (School of Life Sciences, The University of Warwick, UK)
2017/03/21 バクテリアにおけるリボソームレスキュー機構
姫野 俵太 博士(弘前大学農学生命科学部分子生命科学科)
2017/03/03 植物のゲノム編集 –遺伝子の機能解明から農業形質の改良まで–
遠藤真咲 博士(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 主任研究員)

2017年02月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/02/22 アクチン制御による上皮細胞層の変形および安定化機構
西村 珠子 博士 (理化学研究所 多細胞システム形成研究センター  高次構造形成研究チーム 日本学術振興会 特別研究員)
2017/02/22 細胞膜脂質非対称センシング機構とシグナル伝達
小原 圭介 博士(北海道大学大学院薬学研究院 創薬科学部門・生化学研究室 助教)
2017/02/21 植物におけるSpindle assembly checkpointの制御機構
小牧 伸一郎 博士(ハンブルグ大学 Department of Developmental Biology 研究員)
2017/02/07 骨格筋におけるインスリン代謝・シグナル伝達経路のシステム生物学
国田 勝行 博士 (東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻黒田研究室 特任助教)
2017/02/06 bHLH型転写因子FAMA-SCREAMによる2つの異なる細胞の分化メカニズム
白川 一 博士(ブリティッシュコロンビア大学 理学部 植物学教室 日本学術振興会 海外特別研究員)

2017年01月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2017/01/25 多能性幹細胞の分化制御機構の解析と疾患発症メカニズム解明への応用
高田 仁実 博士(産業技術総合研究所 創薬基盤研究部門 研究員)
2017/01/25 植物の病害抵抗性発現におけるジャスモン酸類の役割
清水 崇史 博士(独立行政法人理化学研究所 横浜事業所 環境資源科学研究センター 適応制御研究ユニット 特別研究員)
2017/01/24 ユビキチンリガーゼによるシグナル伝達タンパク質の分子認識
森 智行 博士 (奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科 特任助教)
2017/01/23 FORMIN AND FUNCTION IN CELLULAR ACTIN ASSEMBLY
Prof. Robert Grosse(University of Marburg, Institute of Pharmacology, Biochemical-Pharmacological Center (BPC) Marburg, Germany)