NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域

セミナー情報

セミナー情報

2013年12月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/12/19 From microarrays to mechanisms of brain development and disease
Dr. Elva Diaz(Associate Professor Department of Pharmacology UC Davis School of Medicine)
2013/12/16 イネの生産性の向上に向けて 
—ソースとシンクの拡大—

牧野 周 教授(東北大学大学院 農学研究科)
2013/12/13 植物における分化多能性とパターン形成の制御機構

中島 敬二 博士(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 准教授)
2013/12/12 Moss Biotechnology
Prof. Ralf Reski(Plant Biotechnology, Faculty of Biology, University of Freiburg, Germany)
2013/12/10 Investigating the role of mRNA structure in regulating eukaryotic translation
Dr. Christopher S. Fraser(Assistant Professor, Molecular and Cellular Biology, College of Biological Sciences, UC Davis)
2013/12/09 レドックス制御を介した環境ストレス応答と分子育種
重岡 成 教授(近畿大学 農学部)
2013/12/06 Expression of Recombinant Human Butyrylcholinesterase (rhBuChE) in Nicotiana benthamiana and its Postproduction In‐vitro Glycan Modification
Professor Raymond Rodriguez(Department of Molecular and Cellular Biology University of California, Davis)
2013/12/06 Clathrin-dependent and independent endocytosis in Arabidopsis root
Mr. Anirban Baral (NCBS-TIFR, Bangalore, India)
2013/12/02 大腸菌二重欠失変異株の致死性に基づく、代謝ネットワークの頑健性を担うメカニズムの研究
武藤 愛 博士(京都大学化学研究所 バイオインフォマティクスセンター 研究員)

2013年11月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/11/29 次世代シーケンサーを用いたメタゲノム研究の最前線
宋 碩林 博士(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社)
2013/11/22 老化・寿命研究の最前線
-Rapport between aging and metabolism-

田口 明子 准教授(宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野)
2013/11/22 バイオリファイナリー利用を目指した次世代型ソルガムの育種開発
佐塚 隆志 准教授(名古屋大学 生物機能開発利用研究センター)
2013/11/21 腫瘍-免疫細胞クロストークを介した発がん活性・治療応答制御の分子基盤
地主 将久 博士(北海道大学遺伝子病制御研究所 附属感染癌研究センター 准教授)
2013/11/18 細胞の形態形成の仕組みとがん形成との関わり
末次 志郎 博士(東京大学分子細胞生物学研究所 准教授)
2013/11/15 網膜研究による中枢神経系構築メカニズムの解明
古川 貴久 教授(大阪大学蛋白質研究所 分子発生学教室)
2013/11/11 翻訳後修飾による組織構築の制御
-シグナル制御の階層統合的な理解を目指して-

石谷 太 博士(九州大学生体防御医学研究所 細胞統御システム分野)
2013/11/08 New human proteins that bind methylated DNA: the role of ZBTB4 and ZBTB38
Dr. Pierre-Antoine Defossez(Functional domains of eukaryotic genomes, CNRS)
2013/11/08 腸管IgA抗体による腸内細菌制御機構の解明と応用
新蔵 礼子 教授(長浜バイオ大学 バイオサイエンス学科)
2013/11/07 GPCRをターゲットにした創薬展開を目指して
小林 拓也 博士(京都大学大学院医学研究科 分子細胞情報学)
2013/11/01 弾性線維は再生できるのか
~線維形成の分子機構~

中邨 智之 教授(関西医科大学 薬理学講座)

2013年10月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/10/28 Genomics and Domestication of the Winter Oilseed Species Field Pennycress (Thlaspi arvense)

Mr. Kevin M. Dorn (Department of Plant Biology, Univ. Minnesota)
2013/10/25 Decision-making during cellular differentiation by the filamentous cyanobacterium Nostoc punctiforme
Prof. Jack Meeks(Dept. of Microbiology and Molecular Genetics, University of California, Davis)
2013/10/11 生物多様性に関わる国際取り決めと学術研究の関係
渡邉 和男 教授(筑波大学 遺伝子実験センター 生命環境系)

2013年09月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/09/25 オーキシン生合成・代謝研究の新展開
笠原 博幸 博士(理化学研究所 環境資源科学研究センター上級研究員)
2013/09/24 植物の高い再生能力を支えるpre-mRNAスプライシング制御機構
大谷 美沙都 博士(理化学研究所 環境資源科学研究センター バイオマス工学研究連携部門)
2013/09/17 Self Organization of Plant Microtubule
Prof. Geoffrey Wasteneys(The University of British Columbia)
2013/09/13 DNA Damage by Reactive Oxygen Species and Some Protective Responses
Prof. Stuart Linn(Deapartment of Molecular and Cellular Biology, University of California, Berkeley)
2013/09/09 野生アブラナ科植物における自家不和合性の喪失と自殖の進化
土松 隆志 博士(オーストリア科学アカデミー グレゴール・メンデル研究所)
2013/09/02 Function of DNA demethylation during plant reproduction
Prof. Robert L. Fischer(Department of Plant and Microbial Biology, University of California, Berkeley, CA USA )

2013年08月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/08/27 ゲノミクスおよびトランスクリプトミクスによる宿主病原菌相互作用機構の解明
浅井 秀太 博士(センズベリー研究所Jonesグループ 独立行政法人理化学研究所 環境資源科学研究センター 植物免疫研究グループ)
2013/08/27 植物微生物相互作用の病原型と共生型を決定する分子基盤解明に向けて
晝間 敬 博士(マックスプランク研究所 植物・微生物相互作用部門)
2013/08/08 シロイヌナズナのトランスポゾンにコードされた抗サイレンシング因子
付 煜 (ふ ゆう) 博士(国立遺伝学研究所 育種遺伝部門 角谷研究室)

2013年07月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/07/31 根端の概日時計−位相リセットと数理モデル−
福田 弘和 先生, 鵜飼 和也 さん(大阪府立大学工学研究科)
2013/07/30 Halotag protein array mapping of transcription factor interactome networks
矢崎 潤史 博士(理化学研究所横浜研究所 上級研究員)
2013/07/19 開始コドンの厳密な選択とその異常からくる病理について
浅野 桂 博士(Division of Biology, Kansas State University, Manhattan, Kansas, U.S.A.)
2013/07/12 メダカのトランスポゾンTol2の内在性転移について
飯田 敦夫 博士(京都大学再生医科学研究所)
2013/07/02 微生物ゲノム合成のインパクト
板谷 光泰 教授(慶應義塾大学先端生命科学研究所)

2013年06月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/06/26 イノシトールリン脂質による自然免疫の制御
川﨑 拓実 博士(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科)
2013/06/26 維管束植物におけるSymplastic経路を介した細胞間相互作用が制御する師部パターン形成
宮島 俊介 博士(ヘルシンキ大学バイオテクノロジー研究所)
2013/06/26 多剤排出輸送体MATE (multidrug and toxic compound extrusion) の基質排出における構造基盤
田中 良樹 博士(京都大学大学院 医学研究科)
2013/06/26 Control of anxiety and fear by extracellular proteolysis in the amygdala
Prof. Robert Pawlak(Chair in Functional Cell Biology, University of Exeter Medical School, UK)
2013/06/25 なぜ清酒酵母はアルコール発酵力が高いのか?
渡辺 大輔 博士(独立行政法人酒類総合研究所 醸造技術基盤研究部門)
2013/06/13 細胞システムのロバストネスを測る
守屋 央朗 博士(岡山大学 異分野融合先端研究コア 准教授)

2013年05月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/05/29 Radical SAM enzymes in cofactor biosynthesis

Prof. Tadhg P. Begley(Department of Chemistry, Texas A&M University)
2013/05/28 Tol2トランスポゾンシステムが拓く新たな脈管および神経研究
浦崎 明宏 博士(Hubrecht Institute Schulte-Merkerグループ)
2013/05/28 RNA結合タンパク質CBF-AはRNA輸送配列に結合し、
mRNAの局在化や翻訳状態を制御する

福田 七穂 博士(カロリンスカ研究所 細胞分子生物学部)
2013/05/24 植物の器官形成におけるオーキシン依存的な転写制御機構
井藤 純 博士(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 植物形態ダイナミクス)
2013/05/24 サイトカイニンシグナルによる細胞周期の相転換機構
高橋 直紀 博士(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 植物成長制御)
2013/05/15 陸上植物の配偶体と胞子体の発生進化:ヒメツリガネゴケをモデルとして
榊原 恵子 博士(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)
2013/05/08 Mitotic cell rounding: ramping up the pressure
Dr. Martin Stewart(Department of Biosystems Science and Engineering, ETH Zürich)

2013年04月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/04/01 DECIPHERING THE LANGUAGE OF CHROMATIN: Integrative analyses of genome-wide chromatin marks and genome outputs
Prof. Eric Lam(Rutgers the State University of New Jersey)
2013/04/01 A dynamic scaffold: cytoskeletal organization of the plant cell membrane
Dr. David Ehrhardt(Carnegie Institution for Science, USA)

2013年03月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/03/29 移動する細胞の同期ダイナミクス
瓜生 耕一郎 博士(理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター)
2013/03/19 重力屈性における重力感受機構の研究
森田 美代(本研究科 植物環境応答研究室 准教授)
2013/03/19 ウニからトランスフォーマティブ生命分子へ
打田 直行(本研究科 植物形態ダイナミクス研究室 助教)
2013/03/11 Radically Reassigning the Genetic Code
Dr. Marc Lajoie(Department of Genetics, Harvard Medical School, George Church Lab.)
2013/03/11 World Wide Research Network of Wanner’s lab ~ Past, Present and Future Work
Dr. Jun Teramoto(Department of Biological Sciences, Purdue University, Barry Wanner Lab.)

2013年02月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/02/25 GIGANTEA - a missing link between flowering and stress adaptation
Prof. Dae-Jin Yun(Gyeongsang National University, Korea)
2013/02/14 生体電気シグナルの原理解明に向けて
筒井 秀和 博士(大阪大学大学院医学系研究科 助教)
2013/02/14 small RNAによるマウス生殖細胞形成制御
渡部 聡朗 博士(イェール大学医学部 Postdoctoral fellow)
2013/02/13 生物の形づくりにおける細胞社会の構築とその制御機構
松井 貴輝 博士(本研究科 助教)
2013/02/13 タンパク質膜透過装置Secトランスロコンの構造生物学
塚崎 智也 博士(東京大学大学院理学研究科 助教)
2013/02/12 細胞社会の視点から見た細胞死 
―死後処理過程であるDNA分解、組織からの脱落について―

川根 公樹 博士(マルセイユ発生生物学研究所 海外リサーチフェロー)
2013/02/12 病原体や自己の成分に対する自然免疫応答とその制御機構
河合 太郎 博士(大阪大学微生物病研究所 准教授)
2013/02/01 植物発生における基本メカニズムとその変形
~分裂組織の形成と地上部器官の多様化~

相田 光宏 博士(植物発生学研究室 特任准教授)

2013年01月 開催セミナー

開催日時 講演者・講演タイトル
2013/01/31 寄生植物ストライガの寄生分子メカニズム解明に向けて
吉田 聡子 博士(理化学研究所 植物科学研究センター 上級研究員)
2013/01/29 The Ubiquitin Modification System Regulates Responses of Plants to Changing Environmental and Developmental Signals
Prof. Judy Callis(Department of Molecular and Cellular Biology, University of California, Davis)
2013/01/29 細胞ストレス(デンジャーシグナル)の認識による植物免疫の制御
西條 雄介 博士(マックスプランク植物育種学研究所プロジェクトリーダー)
2013/01/28 立体構造から見た植物花成ホルモン(フロリゲン)の花成制御機構
大木 出 博士(生体高分子構造学研究室)
2013/01/16 Transcription-mediated formation of RNA:DNA hybrids in the human genome: implications for epigenetic control, transcription regulation, and human diseases
Dr. Frederic L. Chedin(Department of Molecular and Cellular Biology, University of California, Davis)
2013/01/10 アルツハイマー病原因蛋白質の機能構造解析と軸索保護遺伝子スクリーニング
佐藤 千尋 博士 (ワシントン大学医学部)
2013/01/10 減数分裂期染色体上のイベントの進行は染色体軸に局在するタンパク質群の構成でマークされる
福田 智行 博士(カロリンスカ研究所)
2013/01/07 MRGD, a MAS-related G-protein Coupled Receptor, Promotes Tumorigenisis and Is Highly Expressed in Lung Cancer.
福地 圭介 博士(U3 Pharma GmbH, Martinsried, Germany)