研究成果の紹介
2024年10月
2024/10/17
受賞
微生物インタラクション研究室の髙橋空良さん(博士後期課程2年)が「第16回日本醸造学会若手シンポジウム」において「醸造ベーシックサイエンス賞(ベストポスター賞)」を受賞
2024/10/16
受賞
バイオエンジニアリング研究室の金木拓都さん(M2)が第41回日本植物バイオテクノロジー学会において「学生優秀発表賞」を受賞しました
2024/10/16
受賞
バイオエンジニアリング研究室の若松太一さん(M2)が第76回日本生物工学会大会において「学生優秀発表賞」を受賞
2024/10/02
研究成果
清水清三郎商店株式会社、株式会社Linné、いくひ合同会社 及び奈良先端科学技術大学院大学が日本酒醸造における並行複発酵の新たな意義の探索に関する 共同研究を開始2024年09月
2024/09/27
受賞
植物二次代謝研究室の渡邉むつみ博士研究員が日本植物バイオテクノロジー学会2024年度学会賞 の「奨励賞」を受賞
2024/09/24
受賞
植物代謝制御研究室の出村拓教授が日本植物バイオテクノロジー学会2024年度学会賞 の「学術賞」を受賞
2024/09/19
研究成果
麹菌により生産した PET(難分解性プラスチック)分解酵素の評価と生産性改善
2024/09/12
研究成果
花を咲かせる遺伝子の働きを切り替える仕組みを解明 促進する化学修飾を導入して活性化~開花時期の操作や食料増産に期待~
2024年08月
2024/08/29
研究成果
遺伝情報の伝達役のRNA 分子を認識する新たな機構を発見tRNA の前駆体が成熟する前に核外輸送因子により運び出されていた
~高等動物の生命を維持する機構の進化の理解に貢献~
2024/08/22
研究成果
常温大気圧プラズマ照射によって、アブラナ科植物種子の発芽率を向上〜農業現場での応用に期待〜
2024/08/05
研究成果
植物の水輸送能力はタンパク質修飾が決める――道管機能制御による穀物・バイオマス増産に弾み――
2024年07月
2024/07/19
研究成果
植物がリードするリズムが栄養を与えるバクテリアとの共生に重要~マメ科植物の根粒菌との共生は、周期的なリズムを伴って調節されていることを発見~
2024/07/08
研究成果
奈良先端大が研究目的での清酒製造ができる免許を取得~日本酒に関する先進的な研究とその社会実装を加速~
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024/04/30
助成金
微生物インタラクション研究室の髙橋空良さん(博士後期課程2年)が公益財団法人日本科学協会の2024年度笹川科学研究助成対象者に選ばれました。
2024/04/18
受賞
植物再生学研究室の池内桃子特任准教授が文部科学省の「令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞
2024年03月
2024年02月
2024/02/08
研究成果
花が散りゆく仕組みを遺伝子から解明〜オートファジーにより、古い花びらの根本を狙い撃ちして除去していた〜
作物や花卉の落花時期の調節も可能に
2024/02/07
研究成果
神経細胞が正しい経路に沿って軸索を伸ばす仕組みを解明~ガイダンス分子と軸索上の受容体の“接着”を利用した 進路決定機構が明らかに~
脳疾患の解明や再生医療への応用に期待
2024年01月
2024/01/26
研究成果
光刺激から目を守る〜網膜の頑強性を保つ新しいシグナル分子を発見〜
2024/01/19
研究成果
「超硫黄分子」の寿命延長効果を発見~新たなサプリメントや健康法の開発に期待~
2024/01/16
研究成果
酵母が限界を超える高温環境で自らの増殖を抑制していることを発見 関連する因子の遺伝子を突き止めた~エタノール生産の冷却コスト削減など発酵技術への応用展開に期待~
2024/01/10
研究成果
マウス体内でラットの肺を持つキメラ動物の作製に世界で初めて成功~異種動物の体内で多能性幹細胞由来の肺を作製へ~
移植医療への貢献に期待
2024/01/10
研究成果
植物の"水道"の形成を制御するタンパク質の機能を明らかに~ 細胞壁形成の制御機構の解明へ大きな前進~