研究成果の紹介
2019年12月
2019年11月
2019/11/26
研究成果
「デザイナーズ組織」の実現~人工コラーゲンを基材とする再生医療への期待~
2019/11/26
研究成果
クラリベイト・アナリティクス社発表の「Highly Cited Researchers 2019」に河合太郎教授と峠隆之准教授が選ばれました。2019年10月
2019/10/30
研究成果
クルクミンの抗腫瘍効果を60倍以上高めた化合物を開発~副作用のない飲む抗がん剤の開発に期待~
2019/10/25
研究成果
免疫細胞が異物を取り込む装置形成の仕組みを初めて解明タンパク質が平面状に集まりカップを形成
~免疫反応の抑制など医療応用に期待~
2019年09月
2019/09/24
研究成果
細胞表面で波打つ繊毛の微小管の超微細な立体構造の観察に 世界で初めて成功、その内側からの補強機構を解明 ~不妊など繊毛病の病態解明にも期待~
2019/09/24
研究成果
病害寄生雑草ストライガの全ゲノム解読に成功 -アフリカを襲う農業被害の撲滅に光-
2019年07月
2019/07/29
研究成果
血液中の肺がん遺伝子異常を調べる高感度技術を開発、承認申請へ 超高速の次世代遺伝子解析を使い、微細な変化を検出 ~患者に優しい遺伝子検査でがんの精密医療を推進する~
2019/07/19
研究成果
遺伝子発現制御研究室のJoshua Philippe Olorocisimoさん(博士前期課程1年)が一般財団法人丸文財団の国際交流助成金の助成対象者に選ばれました。
2019/07/05
研究成果
同種と異種の花粉を区別する分子を発見 ~種の壁を自在に制御する技術の開発に期待~
2019/07/04
研究成果
生命維持の物質の運び屋「小胞」を形作るタンパク質を発見ハサミのように生体膜を切り分けて大きさを制御
~細胞内の物質輸送の仕組み解明に期待~
2019年06月
2019年05月
2019/05/20
研究成果
植物は幹細胞の頑強な増殖を止めるために多段階スイッチを使っていた開花、種づくりに向けての巧妙な仕組み解明~ 園芸植物の花の改良や食糧増産に期待 ~
2019/05/17
助成金
花発生分子遺伝学研究室の白川一助教が大隅基礎科学創成財団の研究助成(一般基礎科学分野)対象者に選ばれました。
2019/05/07
研究成果
花発生分子遺伝学研究室の博士後期課程3年の大学院生Wu Jinfeng君の植物ホルモンアブシジン酸を介した環境応答シグナル系におけるヒストン脱メチル化酵素の役割を示した論文が2つの論文Plant, Cell & EnvironmentおよびPlant Signaling & Behaviorに報告されました。
2019年04月
2019/04/25
研究成果
ヒト由来カルシウムポンプの高分解能構造と活性制御機構を解明~細胞内カルシウム恒常性維持機構の破綻が引き起こす疾病の原因解明に光~
2019/04/16
助成金
花発生分子遺伝学研究室の上村祥さん(博士後期課程2年)が公益財団法人日本科学協会の2019年度笹川科学研究助成対象者に選ばれました。
2019/04/16
受賞
植物成長制御研究室に在籍されていた荻田伸夫さんがThe Plant Journal誌における「TPJ 2018 Outstanding Student Paper Awards」を受賞
2019/04/16
研究成果
細胞増殖を止めてストレス対策をする植物独自の仕組みを解明~ 環境の変化に負けない、食糧や植物バイオマスの安定的生産に期待 ~
2019年03月
2019/03/25
研究成果
生体内の細胞1個ずつについて遺伝子の働き具合を調べる手法を開発切断されたコケの細胞の初期化、再生に伴う個別の変化をつきとめる
~ 生き物の形作りや刺激応答の仕組み解明に期待 ~
2019/03/04
受賞
花発生分子遺伝学研究室の小林 利紗さん(博士前期課程2年)が「公益財団法人 遺伝学普及会日本遺伝学会」において「第90回Best Papers (BP)賞」を受賞
2019年02月
2019/02/14
研究成果
いいかげんに働く細胞たちが協調してからだを作る仕組みを解明~ リズムを刻む体内時計によるノイズキャンセル機構 ~
2019/02/05
研究成果
世界初!植物の幹や根が太る側方成長を制御する巧妙な仕組みを解明
~作物や樹木の成長強化、収量の向上に期待~