セミナー情報
シロイヌナズナ属とコムギをもちいた生殖形質とゲノム重複の解析
演題 | シロイヌナズナ属とコムギをもちいた生殖形質とゲノム重複の解析 |
講演者 | 清水 健太郎 博士 (Chair of Evolutionary and Ecological Genomics Co-director of University Research Priority Program (URPP) of Evolution in Action Department of Evolutionary Biology and Environmental Studies University of Zurich) |
使用言語 | 日本語 |
日時 | 2022年6月3日(金曜日) 11:00~12:00 |
場所 | Rethink バイオサイエンス大講義室 (L11) |
内容 | ゲノム科学の進展に伴い、モデル生物だけでなくゲノムサイズの大きな倍数体種のゲノムワイド多型の解析が可能になってきた。本セミナーでは、シロイヌナズナのGWASを用いた花粉数を司る遺伝子RDP1の単離と自然選択の検出、またシロイヌナズナとコムギ近縁種を用いたゲノム重複の長所・短所について紹介したい。
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問合せ先 | 花発生分子遺伝学 伊藤 寿朗 (itot@bs.naist.jp) |