NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域

研究成果の紹介

植物成長制御研究室の梅田正明教授が代表を務める新学術領域「植物多能性幹細胞」が、新学術領域研究(研究領域提案型)の中間評価でA+の評価を獲得しました。

     

 平成29年度に発足した文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)の中間評価が行われ、植物成長制御研究室の梅田正明教授が領域代表を務めている新学術領域研究「植物の生命力を支える多能性幹細胞の基盤原理」がA+の評価を獲得しました。
 着実に研究成果が上がっていること、若手育成・国際連携・アウトリーチ活動が十分に行われていること、動物分野との交流を積極的に図っていること、領域代表者がリーダーシップを発揮していること、などが高く評価されました。                                                 

令和元年度中間評価結果
中間評価所見

新学術領域「植物多能性幹細胞」ホームページ

【植物成長制御研究室】
 研究室紹介ページ:https://bsw3.naist.jp/courses/courses105.html

(2020年01月08日掲載)

研究成果一覧へ


Share:
  • X(twitter)
  • facebook